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千葉市でファミリーホームを開設するということ ~2018春~

Zidonet(NPO法人全国児童福祉支援ネットワーク)です。

 

ファミリーホーム(小規模住居型児童養育事業)開設基準の

大枠は国で定められているが、その詳細については市町村レベル、

担当課レベルに委ねられています。

 

子どもたちが、より家庭的な環境で生活できることを

保障することは何よりも大切ですが、

 

施設やグループホームと比較すると1人の児童にかかる費用は

非常に抑えられているとは言え、一般納税者の認識からすると、

”多額”の補助金が投入される「事業」という側面も現実としてあります。

 

今後の社会的養護・里親制度の普及を推進する上で、

開設を希望する里親や事業者に、統一した設置基準を示すこと、

他の法令等との整合性を(ある程度)図ることは重要です。

 

行政では、その整備を進めている段階でしょうか。

 

厳しい基準を課し指導監査を実施する地域。

補助金に関しても、その後の使途すら追わない地域。

千差万別。

 

 

 

 

…という堅苦しい前置きはさておき。

私たちZidonetは、「千葉市」という地域を拠点としています。

 

千葉市において、現時点で「里親」が「自宅」で

ファミリーホームの開設を目指すと、住み慣れた自宅、

今後子どもたちが「ホーム」として生活する住居を、

 

「寄宿舎」または「共同住宅」へ用途変更する必要があります。

 

 

法令順守・基準整備と、理念との矛盾。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Zidonetは、ある目的のもとに行政と協議し、

約2年前に出された、2018.3現在の千葉市基準に基づき

開設を進めております。

 

2018年春以降、「千葉市」でファミリーホームを目指す「里親」さんが、

担当者レベルで変化する基準ではなく、安心して養育に専念できるように。

 

Zidonetは引き続き、実践の中で、その環境整備に尽力します。

 

 

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