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第102回 医療と福祉を語る会「輝く人生を強く支える人たちを知り、まなぶ vol.5“里親と児童養護施設”」

Zidonetです。

 

 

第102回 医療と福祉を語る会

「輝く人生を強く支える人たちを知り、まなぶ vol.5“里親と児童養護施設”」

 

に、Zidonetも登壇させていただきます。

皆さんと一緒に情報交換が出来ればと思っておりますので

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

日時:2019年5月22日(水)19:00〜21:15

場所:〒113-0031 東京都文京区根津 1-22-10
   SIGNE COFFE (旧 みのりカフェ)
   https://www.signecoffee.com/map/

主催:患医ねっと

 

 

以下、イベントページより。

 

 

必ず、添付しているGoogleフォームへ参加登録をしてください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

《輝く人生を強く支える人たちを知り、まなぶ vol.5 “里親”と“児童養護施設”》

2019年の医療と福祉を語る会は、

1年間を通して《輝く人生を強く支える人たちを知り、まなぶ》

をテーマに掲げています。

 

『生から死まで』人生と向き合う1年にしたいと思い、

毎回人生の一部に焦点を当てています。

 

1月:【不妊治療】 

2月:【出生前診断】 

3月:【先天性異常を持つ当事者】 

4月:【産後ケア】と続けてきました。

 

5月は子どもに焦点を当てます。

 

ところで、南青山に児童相談所を建設することに対して地域住民が

ものすごく反発されていた報道が記憶に新しいかと思います。

 

そこで、今回の医療と福祉を語る会では、子どもが育つ環境に着目し、

【里親制度・児童養護施設】を取り上げます。

 

今回は、Zidonet(NPO法人全国児童福祉支援ネットワーク) の理事長をされ、

また里親として子どもたちを支えている古川孝行氏と児童養護施設で

看護師として子どもたちと向き合っている樋口敬子氏のお二方に情報提供していただきます。

 

《ゲストより一言》
古川氏
虐待など様々な理由により親と暮らせない子どもたちが安心して生活する

選択肢の1つとして「里親制度」があります。

日本の子どもたちを取り巻く現状と、里親の日常について知る機会となればと思います。

 

樋口氏
社会的養護が必要な子どもたちが生活する児童養護施設とはどのようなところなのか、

子どもたちはどのような背景があり、支援を必要としているのか。

看護師の立場から児童養護施設の子どもたちの現状と課題について情報提供をし、

知って頂ける機会になると嬉しいです。

非常に貴重な機会であり、今後の日本を支える子どもたちの取り巻く環境に

目を向けるきっかけとなればと思っています。

ご参加お待ちしております。

 

 

◆申し込み方法◆
https://forms.gle/xi2Z5GWDfaoGpa8k8

上記のGoogleフォームからお申し込みください。

 

※キャンセルポリシー:前日以降のキャンセルは半額、

           無断キャンセルの場合は全額ご負担ください。

 

【詳細】
日時:令和元年5月22日(水) 19:00~22:00

場所:SIGNE COFFE (旧 みのりカフェ)
(https://www.signecoffee.com/map/)

 

 

話題提供:
タイトル「へっぽこ里親日記」
講師:古川 孝行氏(Zidonet(NPO法人全国児童福祉支援ネットワーク)理事長)

タイトル「児童養護施設の子どもたち」
講師:樋口 敬子氏(児童養護施設 看護師)

 

参加費:4000円(飲食代を含みます)

 

定員:12名

 

タイムスケジュール
 18:30~ 受付開始(開始までの待ち時間用のアイスブレイクも準備しています。)
 19:00~19:05 オープニング
 19:05~19:15 自己紹介
 19:20~19:50 古川氏・樋口氏から話題提供
 20:10~21:00 対話・全体ディスカッション
 21:00~21:15 クロージング

 

主催:患医ねっと

 

問い合わせ:iryo@kan-i.net

 

《補足》
医療と福祉を語る会とは?
・医療や介護に関連するテーマを取り上げ、

 専門職種や肩書を超えたフラットな関係の中で、

 情報交換や人脈を広げる交流の場です。

 

 

 

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